視力、目によい情報

目薬使用における注意

目薬は市販でも簡単に手に入るので慢性的な疲れ目やコンタクトレンズに点眼薬を常用している人も、よく見受けられます。
しかし自己判断を誤って乱用するとかえって症状を悪化させたり、不運にも失明というケースも起こりうるので注意が必要です。
目薬のタイプにはいくつかあります。
まず@眼球の血管を収縮させて、充血を抑える目薬で市販薬のほとんどがこのタイプ。
瞳が潤い、適度な刺激や清涼感があり、目を活性化してくれるもの、A細菌やウイルス感染を予防する目薬で、この中にはほとんどが抗生物質が含まれているので目的や症状に応じて医師の指示で正しく使用することが重要、B炎症を抑えるなどの症状改善に用いるもので、そのほとんどにステロイドが使われているので効果も期待できますが、逆に作用が強いので処方箋に従うのが絶対条件。
副作用も考えられ、アレルギー体質の人は慎重な扱いが必要となる、Cその他では眼底検査など瞳を拡大したりする目的や麻酔の目的で使われるものなどがあります。
目や視力を守るために差す目薬ですが、点眼の時に一部が眼球に触れると、眼球を傷つけたり、細菌などが付着して悪影響がでることもあるので、注意しましょう。

市販の目薬

症状がそれほどひどくない場合は、市販の目薬で足りないの涙を補ってあげるといいでしょう。
市販の目薬はいろいろな種類がでています。
自分の症状にあった種類のものを使いましょう。
ドライアイの人は人口涙液タイプのものを選びましょう。
長期間使うことが考えられるので、防腐剤の入っていないものがいいです。
かすみ目の人はビタミンA・B6・Eなどを含むものが効果的です。
疲れ目の人は疲れ目・充血に効くという目薬を選びます。
アレルギー性の人(花粉症など)はかゆみを抑えるための抗アレルギー薬や抗炎症成分の入ったものを使いましょう。
目薬は1日数回、決められた回数だけ使用します。
目薬をさしても症状が改善されないときは必ず眼科を受診しましょう。
目薬は防腐剤入りのものでも一度あけると品質は劣化します。
何度も開けたり閉めたりすることで空気中の指細菌がつくこともあるので開封後、3ヶ月以上たったものは使わないほうがいいでしょう。
目薬はさすとすぐ流れてしまいます。
さした後しばらく目を閉じているときちんと目の表面にいきわたります。